運動会までの間、5歳児の姿を見て憧れていたリレー!リングバトンを見つけて早速スタートしましたが、バトンの渡し方が分からなかったようでした。「どうやってたのかな?」と保育士が5歳児の姿を思い出せるような言葉をかけると「こうやって渡してたんじゃない?」と話し合いが始まりました。やってみるうちに子どもたちの姿が変化し始めました!バトンをもらいたい気持ちから手を伸ばしたり、バトンを「はい!」と言って手渡したりする姿が見られました。これからも異年齢児との関わりの中で憧れる気持ちをもって物事に挑戦したり、困った時に相談に行ったり出来るような関係づくりを進めていきたいと思います。