当園は、子どもたちの「できた」、「やりたい」という言葉を大切にしています。
子どもは、日々の生活の中での小さな「できた」ことを積み重ねることで大きな自信をつけ、
次の「やりたい」ことにつなげています。
私たちは、子どもの「できた」のために、幼年体育や遊びを通した体づくり、
音楽リズムを取り入れた表現教育、英語に慣れ親しむ保育英語など外部講師を招いて、
子どもたちが楽しみながら学べる環境作りをしています。
また、運動会や発表会等の行事、異年齢児保育を通して友だちと協力して
大きな「できた」を体験することで、大きな自信をつけることも大切にしています。
「できた」、「やりたい」の繰り返しの中で、子どもたちの中に大きな自信を育み、
大きくなった時にも前むきに物事に取り組める意欲や
姿勢の基礎づくりができる園でありたいと思っています。
0歳児から無理なく、一人ひとりができる様々な生活経験や遊びを
ゆったりと穏やかな環境の中で楽しんでいます。
できること・分かることが多くなり、
友だちとの協働的な関り・創造的な活動も楽しんでいます。
様々な活動を通して「自己肯定感」が育つことを願っています。
「給食を一杯食べて欲しい」という願いから、野菜栽培や食材を通して様々な発見や興味を持つようにしています。
保育室や廊下の雑巾がけ、トイレのスリッパの整頓など身の回りをきれいにしています。
毎日の活動の中に、同年齢・異年齢同士のかかわりを通して社会性を培い、よりダイナミックな活動に発展しています。