3歳は絵本「くれよんのくろくん」の劇をしました。子ども達が好きな色を選んで、役を決めたり、劇のシナリオに子ども達の意見を取り入れたりしたので、とても楽しそうに演じることができていました。
4歳児は、毎日少しずつ練習を重ねてきたピアニカを演奏したり、合唱をしながら手話も一緒にしたりすることに挑戦しました。劇は、「もったいないばあさん オリジナルバージョン」で日頃の生活の中での“もったいない”を考えさせられる内容で、この劇をきっかけに子ども達の意識も変わっていきました。
5歳児は保育園最後の発表会です。絵本「シンデレラ」をベースに子ども達の意見を取り入れたオリジナルストーリーとなった劇で、一人ひとりがセリフを言うことや、堂々と踊る年長児らしい姿を見せてくれました。合奏では色々な楽器を使いながら、息を合わせて演奏をすることができました。どの年齢の子ども達も、お家の方に観てもらうことができ、とても嬉しそうな表情をしていました。
(写真は総練習のものも含みます)