残暑が続く9月前半は布団袋に水やおもちゃを入れてひんやり気持ちいいウォーターマットやスライムで遊びました。ひよこ組の部屋は手作りのおもちゃが多く、子ども達も自由にのびのびと遊んでいます。段ボールのトンネルでは、好きな車を走らせて遊んだり、保育士に「ばあ」と顔をのぞかせたりして楽しんでいます。様々な感触を味わえる感触マットでは、特に人工芝が子どもたちの人気スポットです。ペットボトルのフタでは「いた、いた」と言いながら、何度も踏む子の姿も見られました。
主な活動中はひよこ組で過ごすことが多いですが、時々あひる組に混ざって遊ぶことも。片栗粉スライムでは、色のついた片栗粉を3人で眺めていました。保育士がスプーンやカップですくって、上からとろ〜と垂らすと、子ども達の目線も上から下へ目で追っていました。はじめは様子を見ていた子も、保育士の手やタライの中の片栗粉スライムを触ってみて、その不思議な感触に目を丸くしたり、保育士と顔を見合わせたりしていました。
9月後半は涼しくなり、外遊びしやすい気候になってきました。春・夏とは違う空気や自然に触れながら、過ごしたいと思います。