『こどもまつり』にむけて、らいおん組さんがお店屋さんに扮して、話し合いを何度も重ねながら、品物や看板作りを行ってきました。子ども達もらいおん組の保育室の前を通るといろいろな品物を見つけて、「おすしがあったよ!」「たこやきも!」と話をする姿がありました。こどもまつりがあることを伝えると「何を買おうかな?」と期待していたり、らいおん組の子ども達に、楽しみにしていることを伝えると、「いっぱい、つくるからね!」と張り切る姿がありました。
当日、遊戯室がお店屋さんに変身して、「いらっしゃいませ!」の元気な声が響き渡り、『こどまつり』が、スタートしました。「これ、おすすめです!」と声をかけてくれたり、「これください!」とチケットを渡し、商品をもらったりしてやり取りを楽しみながらお店屋さんごっこを楽しんでいました。みんな買ったものを大事に抱えて嬉しそうでした。お買い物ができた嬉しさや品物が売れた喜びなどを味わい、1人ひとりが達成感を感じることができた『こどもまつり』になりました。